踏切横の狭めなお店でございます。
中華そば 九道

九道とかいて「KUDO」と読むようですね。
このお店になる前は中華料理屋さんだったか朝鮮料理屋さんだったか,2店舗位替わっていたような気がします。
しょっちゅう通るわけではないのですが,たまに通るとちょうど目に入る店舗だったので,いつか入店しようと思っていたところでした。
駐車場は目の前2台・・・
は,かなり停めにくそうですので,お店の先に9台くらいだったかな・・・停められるじゃり駐車場がございます。
さらに道向かいにも駐車場あるらしいです。
開店少し前からいっていたのですが,わりと車が入ってましたね。


開店前からお名前帳が出ていましたし,ラミネート加工したメニューカードも何枚も用意してあったので,入店前から作戦会議が出来ます!
開店11:30・・・
順番に案内されますが,店内は4人掛卓1つ,2人掛卓2つ,カウンター6人位だったかな?
もう1つくらいテーブルあったかもしれません。
それくらいですので開店時に一巡目は埋まる感じですかね。(土曜日)

昨年の5月からやってるんですね!
こぎれいなカウンターから厨房の中の手際よいお仕事を拝見させていただき,中華そばをワクワクで待っております。

おもてのメニューには無かったのですが,つけそばもあるのですね。
いつかこれも食べなければ!←使命感

お代わり麺や本日のごはん等の案内がありますね。
お代わり麺は和え物があるのですね・・・
さあ,出来上がりましたよ!

鶏淡麗塩そば!
淡麗という言葉がビール以外でもマッチするとても澄んだスープが特徴的ですね!
大山どりを使用!ってのをうたい文句にしております。
「おおやまどり」ではなく「だいせんどり」だと思います。鳥取の。。。
鶏油から来たのであろう美しい黄金色のスープが浸っている麺の美味さを際立たせてくれそうですね!
もちろん美味しい!!
チャーシューも鶏・豚両方ですかね。
穂先めんまもとてもマッチしています!
淡麗中華はもう一つ醤油がありますからね。
これも食べなければいけません!←使命感2

もう一品!
淡麗ではなく鶏白湯の鶏そばを頂きます!
味玉のせてもらって,ついでに本日のごはんも!
淡麗と鶏白湯の味比べしたかったんですよね!(嫁と二人で喰ってます)
先の淡麗と比べると麺は見えない濃厚濁・・・
でもドロドロ系のそれではありません。
口当たりは見た目よりスルッといけちゃいます。
麺との絡みもよいですね。。。
淡麗と白湯。。。
好みが分かれる・・・いやみんな両方いっちゃいましょう!
で・・・
思いのほか重かったのが本日のごはん『鶏もも肉の炙りご飯』
てっきり薄くスライスしたもも肉がサラッとのってくる程度だと思って注文したのですが,極太カットの炙りもも肉がゴロンゴロンと・・・
こっち食べるのに思ったよりてこずりました。←前より少し食が細くなった
今度は淡麗醤油食べに来ないとね!
厨房内のやる気も含め,なかなか良いお店でございました!